転職!施設見学で確認するポイント

転職

役職管理者が教える!施設見学をするときのポイント

施設の雰囲気や働いているスタッフの様子などを見学しますが、
施設側は、あなたのここをチェックしています。

見学時に好印象を持ってもらえるポイント!
施設見学で押さえておくべきポイント!

この記事が少しでも参考になる人
・これから施設見学をする人
・施設見学で好印象を残したい人

施設見学をすることで施設側は特に迷惑になりません。

どうしようと迷ったら、施設見学に行ってみること。
数か所施設見学を経験すると、今まで気が付かなかったところが
施設間で比較ができます。

スポンサーリンク

施設見学でチェックされているところ

まずは、やはり基本となる外見(見た目)  

第一印象が大事  1つポイントを押さえましょう。

①身だしなみ(髪型)
リハビリ職は患者・利用者への臨床業務ですので、身だしなみが大事となります。
基本の身だしなみは整っているか。

初対面の人の第一印象は、見た目(外見9割)と言われています。

身だしなみで気を付けるポイント

・服装(しわしわとなっていないか)
・髪型(清潔感があるか)
・靴(ボロボロでないか、性格や人柄があらわれるともいいます)

フォーマルな服装なら問題ないです。

スポンサーリンク

施設見学の時に人柄・雰囲気をみられている

現場説明してくれるのは、在籍スタッフ数が多い施設は、リハビリ科内の主任クラスか部門長クラス。小規模施設ではリハビリ科所属長や科長などトップの方になる場合が多いですね。

科内の運営もよく知っている。リハビリ科内の雰囲気も知っている役職者となりますので、
気楽に接したらいいと思います。

施設側のスタッフは説明しながら、見学者のチェックもしています。
「人柄・雰囲気」を見ています。

◎施設見学時のポイン
ハキハキ返答していれば、案外普段の話し方で大丈夫ですよ。

◎好印象を残したい人は、
うなずきなどの反応を多く、質問をいろいろするだけで、好印象です。

なにを聞けばいいですか?

  •  経験年数が何年目であるか、施設側は考えています。
  •  何年目かで、ある程度の役割・ポジションなどを考えています。
  •  現在の経験年数で照らして質問をすればいいですよ。

若手(1~3年目)場合、
育成について指導体制はどのようになっているのか。

中堅(4年目~)場合、
部下指導について臨床と若手指導を任されることが多くなりますので、
臨床と教育などの指導との仕事内容の配分や業務の割合。

ベテラン(10年目~)場合、
運営のかかわり方や役割など、また委員会などの担当・科内運営目標などの科内運営について
一歩踏み込んだことを質問したら、好印象となりますよ。

施設見学の説明後に施設側がしていること
何年目の見学者であったか。
いま働いている施設は。
転職の理由。
などの確認をしています。

また次回に面接に来るかどうかもある程度話しをしています。

ちなみに実際に面接に来たら、合格ラインに達しているかなども・・・

スポンサーリンク

まとめ

今回、役職管理者を経験した立場から教える【施設見学で何をみられているか】
を説明しましたが、転職してみたい職場ならば、積極的に行動をしましょう。

いろいろなイメージを抱くよりもまず行動することで、納得のいく転職につながります。

この記事が、施設見学時の参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました