転職であせらない注意点!再就職で給付がもらえます。

転職

私が実際転職時に失業手当の申請を理解せずに手続き、転職先より内定。
再就職手当がもらえなかった。体験談を交えて、説明をしてきます。

再就職手当申請には支給要件があります!

この記事が少しでも参考になる人

ハローワークで失業手当の手続きを知りたい人
再就職手当支給をもらいたい人

転職する時のハローワークで失業手当の手続きをして、
早期に転職先を見つけ、再就職手当支給をもらう人の手続きを
間違わないために・・・

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在職時から転職先を調べる

まわりの職場はどんな感じかな?
やめる人増えてきたな・・・どうしようかな・・・と少しでも考えたならば、
まずインターネットで「リハビリ転職」などのキーワードで検索しますよね。

どんなところがあるのか・・・
実際に退職を考え、退職より半年前に求人の検索を始めます。
介護保険領域の職場で、入所とデイ特化型でリハビリスタッフを募集していた。
  注意:ハローワークの求人票には、紹介期限日が記載されています。
わからない場合は、ハローワークの窓口で求人票の紹介期限日について聞いてみてください。

無効の場合は、求人先が有効にするかハローワーク窓口の方が、
直接求人先に確認を入れてくれます。

転職先の総部課課長より自分の携帯に連絡が入り、
来週でも施設見学に来てください。

転職先の総部課課長より自分の携帯に連絡が・・
来週でも施設見学に来てください。

退職月に施設見学の連絡がはいり、見学することになりました。
施設長は話しやすい人で、スタッフのまとまりを大事にすることを
強調しているな・・・、スタッフのことも大事にしている・・と話が進み。
希望する場合は連絡くださいと施設見学は終わった。

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退職日をむかえる準備

退職日より10日後に、ハローワークへ雇用保険手続きを始める。
手元に前職場より雇用保険被保険者離職票がないため、仮受付で処理となる。

※雇用保険被保険者離職票は退職する時に、前職場に離職票をもらえるように伝えておきましょう。

離職票が手元に届くのは退職日より12日前後で、雇用保険被保険者離職票が自宅に届きます。

ハローワークの端末には、退職月の末日退職ならば翌月の6日頃に、
離職情報が端末へ入力されていました。

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再就職手当の手続き

再就職手当支給の要件の確認 
①待機期間が終わっている。 
②待機満了1か月間は、ハローワークまたは職業紹介事業者等の紹介で就職された。

ハローワークからの紹介状必須。
雇用保険被保険者離職票を持ち、ハローワークの窓口で手続きを。 
その日より待機期間7日必要。

紹介状はハローワークで発行してくれます。

そのあと、1か月以内はハローワーク求人より転職先を選ぶことになります。

2か月目以降は、自分で求人を探す。または、人材紹介会社から紹介されるなどは可能。

ハローワーク窓口で説明をしてくれます。

まとめ

再就職手当支給をあてにせず、条件のあった求人をみつけたら、
施設見学をして、就職することはいいことです。

しばらくは働かない場合は、再就職手当支給を申請してもらえることも理解して、
就職活動を行いましょう。不正受給はダメですよ。

再就職手当支給条件があるので、支給要件は確認しておきましょう。

リハビリ臨床場面でも同じですが、わからないことは報告・連絡・相談をハローワーク窓口へ、
現在の進捗状況など求人活動の経過報告をすることをしてください。

リハビリ職種などは、医療系の窓口を設置しているハローワークもありますので、
転職先の内情や離職率などの情報も教えてくれるかも・・・。

私の転職時の再就職手続きを知らずに行い、聞かないとわからないこと、知らないことだらけでした。

この記事が、転職時の参考になれば幸いです。

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