リハビリ業界の給料あがらない。
もうやめる?転職する?と悩んでいるスタッフを多くみます。
異業種に行くには、勉強しなおす、スキルを身につけ必要がある?
結論から言うと、一般企業でも十分対応できます。
筆者は、一般企業の総合職で7年勤務していました。
ここが大事!!必要なスキルは、問題解決の対応力と建設的な受けごたえ!!
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採用する企業からすれば、興味は必ずあるはずです。
しかもビジネスとは程遠い分野に身を置いていた理学療法士でも、
健康や予防の専門家なので、気にはなるはずです。
心配するのは、その分野の基礎知識は語れるくらいのレベル感で大丈夫か?
全くの異業種にリハ職は転職できる?方法は?と悩みます。
理学療法士が転職して一般企業に就職するには、どうすればいいでしょうか?
リハ職の異業種・一般企業の探し方、おすすめの転職サイト
ハローワークはもちろんのこと、転職サイトで“未経験歓迎”の求人に絞って
サポートを受けながら探すのが一番のポイントです。
転職サイトを使った方が、結果的に近道になり得ます。
最後に
リハビリ専門職は、その職を離れても取得した国家資格はなくなりません。
なので、人生に一度外の世界を見てみるのもいいでしょう。
我々には患者対応力が身に付いているはずです。
なおかつ業務への真剣さや取り組みなども一生懸命責任感をもって対応してきたはず。
筆者は一般企業からリハビリへ転職した方ですが・・。
もし、今の職場に不満や不安があるのであれば、異業種・一般企業転職もいいです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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