運動器疾患で悩んだら評価治療ができるおすすめ本。臨床で評価ができ、臨床推論が楽しく治療ができる。

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どう対応すればよいか?
どのように評価して治療すればよいか悩みます

そんなときの1冊を紹介します。

臨床現場の理学療法士は、運動器疾患の対象者に
「なぜ痛いの?」「なぜしびれるの?」等の疑問を抱くことは多いはずです。

それはなぜそうなっているのか?

疾患名を理解していても現場では実際対象者の前では、
なんでよくならない・・と焦りることがあります。

オススメの本は、解剖学とともに運動学や病理学に基づく情報、
症例を挙げながらの理学療法にかかわる情報も豊富に盛り込まれており、

「病態運動学」や「臨床理学療法学」の参考書としての役割は大きい。

効果的な理学療法を実施するためにも,ぜひとも熟読していただきたい。
と記載されているように、症例をあげながら参考にできる内容となっています。

日ごろなんとなくしていた臨床も・・

この1冊で運動療法の疑問や理由が解剖学ですっきり!

胸郭出口症候群になるのはなぜ?
訴えの多い人工骨頭置換術後の疼痛はどうすれば軽減できるのか?

日ごろ遭遇することの多い運動器疾患のメカニズムや痛みの原因、
運動療法の選択を症例にそって解説してくれています。

筋の起始位置がカギだったり、神経の絞扼に思いがけない筋の拘縮が関係していたり……。
筋・神経の構造や働きを詳細に把握することで、治療法が明らかになってくるはずです。

今回は理学療法士作業療法士にオススメの本を紹介。

患者さんのため自分のスキルアップのために、自己研鑽していきましょう。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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