リハビリ専門職理学療法士や作業療法士はさまざまな症例を臨床現場で対応しなければならない。
日々の自己研鑽が求められます。
学びを深めるためや悩み迷いが出てきます。
どう対応すればよいか?どのように臨床推論すればよいか悩みます。
そんなときの1冊を紹介します。
今回は、回復期病院でも訪問リハビリでも、介護保険系でも臨床現場で必ず参考になります。
理学療法士作業療法士のスキルアップするためにおすすめしたい本について紹介します。
特に新人~若手理学療法士向けのオススメ本
新人や若手の頃は、まだ経験や知識が不十分なため、
本を購入する機会も多いことでしょう。
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理学療法士の本は繰り返し読むことがポイントですが、
この本は、疾患症状別に記載していますので、わかりやすいです。
根拠や禁忌、また運動負荷量やリスク管理まで載っていますので、
焦らずに事前学習をして、リハビリができます。
また患者さんや他職種に説明ができるリハビリ専門職になれます。
臨床現場では、「心機能の低下」「腎機能の低下」など既往歴を管理しないといけない場面があり、
リスク管理は知っているが、どの程度管理すればよいか悩む場面が多々あります。
迷ったらまずこの1冊です。この本はQ&A形式で丁寧に解説されています。
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今回は理学療法士作業療法士にオススメの本を紹介しました。
今後も最新の知見が記載された本が出版されていくことでしょう。
患者さんのため自分のスキルアップのために、自己研鑽していきましょう。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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