解決力と創造力が仕事をこなす人はコツがあった

教育

仕事に取り組む3つポイント
社会的使命感・好奇心・自己成長欲求を持って成長する。
結局は、解決力と創造力だった。

スポンサーリンク

社会的使命感

セラピストとして社会人として、周りの他職種より尊敬信頼され、
知識・技術を身に着け臨床業務を行い利用者に喜ばれる。

また、お互いの個性ややり方・考え方を尊重してチームとして業務に取り組む。

チームが必ずうまくいくとは限らない。
なぜなら、育った環境が違うためもの同士。
価値観がずれていて悪くなるのではなく、仲間やチームになったのに
自分の思ったようにいかないという感情が生まれてしまっているからです。

何かしたいと感じていても、気持ちが強くなってくる。

「できていない」ことばかりに目が向いてしまっている。

まずは、チームとしてやるべきことを整理する。
誰でもできることをしているのではない。
誰かがやらなくてはいけないことをしていると感じて・・。

自分の仕事に価値を見出す。
自分自身にしかできない、自分の仕事に価値を見出してみよう。

活躍できる範囲が広がっていくことは、職場からまたはチームから
必要とされていることであり、社会に貢献していく場があるのです。

チーム・集団のなかで自分の位置を知ること。
自分がすべきことを考えてみよう。

そうすると、自分で考えたことが、だれに聞く?何を聞く?どう聞く?
が身についてきます。

それを繰り返すことにより、解決力や創造力が身に付いてきます。

将来は、セラピストも地域社会で活躍する場所が増えてきます。

介護予防事業など体操教室への指導や地域包括会議に参加など、
地域社会よりセラピストに求められる職域が増えていきます。

スポンサーリンク

好奇心や自己成長欲求

まずは、まねること
成長できる環境に身を置く、
資質も大事だが、職場環境や成長できる環境に身を置くのも必要。

楽しいと感じ、成長していると感じれるか。

自分自身の方向性は自分で取り、
自分自身が成長できる環境とは、どこにあるのかと考える必要もある。

仕事ができる人とは・・・
まねること:「完コピ」です。
 

なぜなら、まねることは、すでに解釈できており、
アウトプットできる状態であるため・・・です。

まずは、まねることは決して悪いことではないのです。

中身や考え方をまねてみること・・・です。

本気で成長したいひとへ
「今の自分には何かが足りない・・だから成長しないといけない」

頑張ってやってきたのに・・こんなもん・・?
よくもないけど、悪くもないぞ・・・

「こうあるべき」にとらわれない、
「そうかもしれない」と置き換えてみよう。

今の自分が持っている性格をポジティブにとらえましょう。

その気持ちを大切にしてほしいのです。

「失敗して、あの時こうしておけばよかった」と考えるより、
「次は、こうしてみよう」と・・・

自分探しをせずに、自ら作り上げてみよう・・・。

そうすると自分の知識と技術を使用して、自信を持つ事が出来ることになるでしょう。

ゼネラリストとして幅広く経験をして、スペシャリストとして自分の得意、
好きな分野でより磨いていくでしょう。

この記事が仕事に取り組むコツとして少しでも参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました