目のストレッチ 血行改善・シミ・たるみ予防

健康

1日5分!目の周囲をマッサージ。

目の周りをストレッチするだけで血行が改善。
また、目の周りのしわ・たるみも予防効果が期待できます。

目の周りにはたくさんの筋肉があり、口元の筋肉などとつながっています。

肩や首の周りにも同様にたくさんの筋肉があります。
皆さんも疲れたら、体のストレッチやもみほぐしをしていますが、

目の周囲もストレッチしてみてください。

視力だけでなく、ものを正確にみる力や瞬間に見極める力など、
目の運動や働きは多様です。

現代社会において、デジタル化となりスマホやパソコンなど目からの情報が多様化して、
目は疲れ果てています。

長時間のパソコンやスマホを行うと集中してしまい、まばたきの回数が減り、
目が乾く、目の奥がだるくなる。といった症状が出てきます。

さらには目の疲れから肩こり、首や肩にかけて痛むなどさまざまな症状が出てきます。

パソコン作業をするときは、1時間ごとに休憩をとり、目を休ませてあげましょう。

疲れ目の改善やリフレッシュには、目薬もいいですが、
目の周りの筋肉をほぐすストレッチが効果的です。

目のストレッチの基本
・全身の力を抜くようにリラックス
・反動はつけない
・ゆっくり伸ばして、ゆっくり戻す

※ここちよいと感じるところで止める

スポンサーリンク

目の周りのストレッチ 

2か所するだけで、血行改善が期待できます。
爪を立てないように、指の腹でそっと部位に置きます。

  • ①まゆげに指を置き、左右にゆっくりと動かず。
  • ②ほほ骨の上に指を置き、左右にゆっくりと動かず。

ここちよいと感じる強さでゆっくり左右に5回動かす
目の周りがほぐれたる感じて・・
決して強く抑えない。痛くない程度で行ってください。

スポンサーリンク

まとめ

目の周囲は多くの筋肉で構成されている。

目の筋肉の眼輪筋は、おでこの筋肉(前頭筋)とつながり、
口元は、ほほの周りの筋肉(大頬骨筋や口角挙筋)などとつながっています。

日常生活で常に筋肉は緊張状態であり、筋疲労や血行障害などの疲れがたまっています。

歳と共に筋力の低下は、手足の場合は見た目にわかりやすいですが、
目の周りの筋肉はいつの間にか低下しています。

マスク生活のため表情筋は筋力低下、動かすことが少なくなり血行不良・たるみの原因。

常日頃からのケアをして、たるみやしわの予防をしましょう。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました